2014年05月19日

五月晴れ

夜の膳の あけびの若きつるかめば、かすみの香ひす 越の湯の宿

昭和7年与謝野晶子、鉄幹夫妻が宿泊した時に詠まれた一句です。

山菜でも、この辺りでは、通称 木の芽 と呼び、あけびの新芽を食べます。

今まさにあけびのつるや山菜の真っ盛りです。

一年間で最も美しい雪国の季節です。

皆様のご来館をお待ちしています。





iPhoneから送信◉



Posted by 卵の湯守 at 06:04