2010年12月20日

質実主義 




高半のこだわり、特徴 「質実主義」を目指しています
[名・形動]飾りけがなく、まじめなこと。質素で誠実なこと。また、そのさま。「―な(の)気風」「―剛健」
①温泉利用のこだわり
当館は昔より自然に湧き出る源泉をそのまま利用しています。
どの温泉施設に行っても設備の良し悪しは分かりますが、肝心なお湯自体皆様どれだけ理解していますでしょうか。
現代は自然にわき出る温泉でなくても掘削技術が進んだためにどこを掘っても温泉が出る様です。(25度以上の温度があれば温泉であると定義されています)
利用方法も様々でお湯を循環利用し何日も(塩素消毒等すれば2週間同じお湯を利用することが法律で認められている)同じ湯を再利用しても案外気付かない様です。
しかし当館では同じお湯は3時間しか使わない「放流式」の温泉施設です。
設備は決して豪華ではありませんが、いつも清潔に新鮮なお湯は赤ちゃんからお年寄りまで安心してご利用いただける自信を持った温泉浴場です。

②お食事のこだわり
すこし前まで当館でも「かに一杯付」などもプランでやっていました。。。。^^
新聞などでよく見る「かに、伊勢海老、あわび、和牛、トロ、ロブスター」など豪華な食材を格安で提供したり、~食べ放題など数十種類のビュッフェスタイルを提供しているところもあります。否定するつもりではなくそういうニーズが多いことは理解しています。
しかし当館では質実主義を目指しています。
昔から湯治は地の物を食して心身共にリフレッシュすることが目的でした。
このことからなるべく地場産にこだわり生産者の思いが伝わる食材を丁寧に手作りしています。また当館では料理方法は和食料理法を基本にしています。
もちろんこだわりをすべてかなえたら高い料金になってしまいますが、リーズナブルに「福御膳」からスタンダードな「長生御膳」当館一押しのフルコーススタイル「不老御膳」また調理長渾身の作「清心御膳」までお客様のお好みでお食事をお選び頂けます。
※グループでの宴会では上記の料理でなく宴会仕様の内容になります。詳しい内容はお問い合わせください。
③ロケーション(立地)
日本有数の豪雪地帯で、四季の移ろいが大変美しいところです
雪深いにも関わらず、はるか昔、約数万年前の旧石器時代から人が住み、約六千年前の縄文時代のすぐれた土器が見つかるなど全国でも高いレベルの縄文文化の栄えた地域です。近くの津南町、十日町市では国宝の火焔型土器が発見されました。これは大雪がもたらす恩恵で日本最大級のブナ林が太古にはあったと言われています。自然に湧出しているこの温泉は縄文人も使っていたかも知れません。そして現代約900年前にはこの地は住む人も少なくなり山奥にはあまり人も入らなかったようです。というのも約900年以上前に今の新潟県の北、新発田出身の郷士、高橋半六は関東の戦に向かう時、当地で病に倒れ、山に食べ物を求めていたところ偶然に誰も使っていない温泉を発見致しました。それ以来現在に至るまで代々守り伝えてきました。昔より幾たびか雪崩に遭遇してきましたが、約250年ほど前の1765年2月15日に
大雪崩に遭い、源泉地よりも100m程離れた現在地の高台に移動してきました。
現在地は鉄道の普及により昭和に入ってから出来た温泉街を一望できる高台にあります
昭和になり越後湯沢駅が現在の開かれた場所に出来たため、なんとなく町外れになったようですが昔より守り伝えた温泉の湧出地であり、山並みを一望できる静かな環境が高半のロケーションです。
このロケーションが気に入り何度かお見えになった文人には与謝野晶子夫妻、北原白秋、中でも小説雪国を執筆にあたり三年に渡り逗留された川端康成などが知られています。

  


Posted by 卵の湯守 at 08:26周りの自然

2010年12月17日

ちょっと長いですが。。^^高半のこだわりを改めてご紹介します

高半のこだわり、特徴 「質実主義」を目指しています
[名・形動]飾りけがなく、まじめなこと。質素で誠実なこと。また、そのさま。「―な(の)気風」「―剛健」
①温泉利用のこだわり
当館は昔より自然に湧き出る源泉をそのまま利用しています。
どの温泉施設に行っても設備の良し悪しは分かりますが、肝心なお湯自体皆様どれだけ理解していますでしょうか。
現代は自然にわき出る温泉でなくても掘削技術が進んだためにどこを掘っても温泉が出る様です。(25度以上の温度があれば温泉であると定義されています)
利用方法も様々でお湯を循環利用し何日も(塩素消毒等すれば2週間同じお湯を利用することが法律で認められている)同じ湯を再利用しても案外気付かない様です。
しかし当館では同じお湯は3時間しか使わない「放流式」の温泉施設です。
設備は決して豪華ではありませんが、いつも清潔に新鮮なお湯は赤ちゃんからお年寄りまで安心してご利用いただける自信を持った温泉浴場です。

②お食事のこだわり
すこし前まで当館でも「かに一杯付」などもプランでやっていました。。。。^^
新聞などでよく見る「かに、伊勢海老、あわび、和牛、トロ、ロブスター」など豪華な食材を格安で提供したり、~食べ放題など数十種類のビュッフェスタイルを提供しているところもあります。否定するつもりではなくそういうニーズが多いことは理解しています。
しかし当館では質実主義を目指しています。
昔から湯治は地の物を食して心身共にリフレッシュすることが目的でした。
このことからなるべく地場産にこだわり生産者の思いが伝わる食材を丁寧に手作りしています。また当館では料理方法は和食料理法を基本にしています。
もちろんこだわりをすべてかなえたら高い料金になってしまいますが、リーズナブルに「福御膳」からスタンダードな「長生御膳」当館一押しのフルコーススタイル「不老御膳」また調理長渾身の作「清心御膳」までお客様のお好みでお食事をお選び頂けます。
※グループでの宴会では上記の料理でなく宴会仕様の内容になります。詳しい内容はお問い合わせください。
③ロケーション(立地)
日本有数の豪雪地帯で、四季の移ろいが大変美しいところです
雪深いにも関わらず、はるか昔、約数万年前の旧石器時代から人が住み、約六千年前の縄文時代のすぐれた土器が見つかるなど全国でも高いレベルの縄文文化の栄えた地域です。近くの津南町、十日町市では国宝の火焔型土器が発見されました。これは大雪がもたらす恩恵で日本最大級のブナ林が太古にはあったと言われています。自然に湧出しているこの温泉は縄文人も使っていたかも知れません。そして現代約900年前にはこの地は住む人も少なくなり山奥にはあまり人も入らなかったようです。というのも約900年以上前に今の新潟県の北、新発田出身の郷士、高橋半六は関東の戦に向かう時、当地で病に倒れ、山に食べ物を求めていたところ偶然に誰も使っていない温泉を発見致しました。それ以来現在に至るまで代々守り伝えてきました。昔より幾たびか雪崩に遭遇してきましたが、約250年ほど前の1765年2月15日に
大雪崩に遭い、源泉地よりも100m程離れた現在地の高台に移動してきました。
現在地は鉄道の普及により昭和に入ってから出来た温泉街を一望できる高台にあります
昭和になり越後湯沢駅が現在の開かれた場所に出来たため、なんとなく町外れになったようですが昔より守り伝えた温泉の湧出地であり、山並みを一望できる静かな環境が高半のロケーションです。
このロケーションが気に入り何度かお見えになった文人には与謝野晶子夫妻、北原白秋、中でも小説雪国を執筆にあたり三年に渡り逗留された川端康成などが知られています。
  


Posted by 卵の湯守 at 19:09