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Posted by LOGPORT運営事務局 at

2008年07月30日

苗場山に行って来ました

フジロックの会場は苗場スキー場でしたが訳あって苗場ロックでなくフジロックです(^O^)それはともかく本当は苗場スキー場は筍山なんですよ(^.^)昔先々代が町の議長なんぞをしていたころ 湯沢の五つの村が合併し湯沢町となり筍山の開発を昔の国土計画さんにお願いし売却をしました。その時名前を苗場国際スキー場にしたらいいと申し上げ苗場スキー場となったそうです。苗場山は名前の通り山頂が大変平らで、至るところに田んぼの様な湿地があることからそう名付けられました。古くは江戸時代のベストセラー作家の鈴木牧之(ぼくし)と言う方で代表作は北越雪譜と言う作品で雪国の生活を克明に綴っていますがこの方も苗場山に登り苗場の山を江戸の街に紹介したそうです。今は深田久弥の日本百名山、花の百名山とも言われる山のひとつになっていますがその位魅力のある山なんです。高半からは三俣地区から山道を走って神楽山麓和田小屋まで車で25分そこが5合目で標高約1345mそこから歩き始めて約4時間で山頂に到着しました。
標高約2145mの別世界が広がっていました。(⌒0⌒)/~~ なんか登山なんか悠長な事している様に思われれますが、このシーズン登山のお客様が見えた時に何にも説明出来ないのは恥ずかしいでしょう?(^○^)湯沢の事は自分の目で確かめてお客様に説明をしたいのです。なんか言い訳がずいぶんキザな感じですね(~o~) って言うわけでフジロックフィスティバルの後の睡眠不足でしたが精神バランスの調整と自分の趣味と遊びが本音です(^^ゞ 少しメタボが解消出来たら本望です ちゃんちゃん♪
  


Posted by 卵の湯守 at 17:21Comments(0)周りの自然