2008年03月30日

玄関脇にある碑

明治の俳人 上田聴秋という方が昭和元年に来館しました。その時に読んだ歌が「菊の香やわき出る水もふし不老」で、これを34代湯守り 半左エ門が石碑にしました。その後34代目半左エ門が現在の南館に位置するところに建てた建物を「不老閣」としました。現在ではその名前の名残がロビーにある喫茶でその名も「不老Cafe」です^^。約2500冊の本が置いてありゆったりと過ごせます。 


同じカテゴリー(館内)の記事画像
朝日の射し込む風呂
どくだみ
東館客室のながめ
今朝の男風呂より
フクロウの来る木
久しぶりの書き込みになりました^^
同じカテゴリー(館内)の記事
 朝日の射し込む風呂 (2008-09-02 06:38)
 どくだみ (2008-06-25 07:51)
 東館客室のながめ (2008-06-11 14:12)
 今朝の男風呂より (2008-06-10 06:22)
 フクロウの来る木 (2008-06-02 07:30)
 久しぶりの書き込みになりました^^ (2008-06-01 07:50)

Posted by 卵の湯守 at 12:54│Comments(0)館内
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。