2009年06月12日

男湯のすっごく広いスペース

写真のアングルもそうですがすっごく広いんです 浴槽以外のスペースが(^O^) 高半はとにかく無駄?(笑)に思う位至るところで共有スペースが広いんです♪ずいぶん贅沢な造りだなぁってよく思います。でもいい意味ゆったりです。ちなみにお風呂は温泉量に計算された広さの浴槽に作られています。源泉温度約43,5℃は循環濾過 加熱もしないので広すぎればぬるくなります 即ち温泉量のキャパスティーが高半のキャパなのです。これは本来の温泉旅館の(ちょっと大袈裟(^^))黄金比であり金科玉条なんです。ちなみに当温泉は温度がジャスト温泉入浴温度の為豊富な湯量がないと露天風呂なんぞ本来無理なんです(^O^) しかし女性風呂のみ小さな露天風呂風なオープンエアのお風呂をが有ります。わたし的には不本意ですが(笑) 冬は加熱します。しかし約3時間で浴槽の温泉が全て入れ換わる 新鮮な浴槽の温泉施設はそう数多くないはずです(^O^)泉質こそそんなに目立ちませんが37代も守っ
てきた大切な温泉は流行りに流されずこれからはその個性を大切にして行きたいです♪



Posted by 卵の湯守 at 00:48│Comments(0)
※会員のみコメントを受け付けております、ログインが必要です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。